性格診断

会社で受けたエニアグラムの性格診断、私の場合一つに点数が集中することなく、”達成する人”、”調べる人”、”熱中する人”の3つがほぼ同じ点数で高く出ていました。簡易版ではありますが、https://hoyme.jp/eniatest で無料で診断受けられます。

静と動、陰と陽など二つの側面の両極端を表す言葉ですが、この二つの間のバランスを取ることが充実した人生を送るために大切なのではないかと思うこの頃です。

きっかけは、会社の研修の一部で、エニアグラムの性格診断テストを受けたことでした。

エニアグラムは、さまざまな質問に、自分が当てはまるかを選択肢形式で答えていき、その結果9つの性格タイプに分類されます。

それぞれの9つの性格タイプに点数が出るので、点数が一番高かったタイプが自分の性格を最もよく表していると言えるといえます。

ちなみに、それぞれのタイプは

タイプ1:改革する人
タイプ2:助ける人
タイプ3:達成する人
タイプ4:個性を求める人
タイプ5:調べる人
タイプ6: 信頼を求める人
タイプ7: 熱中する人
タイプ8: 挑戦する人
タイプ9: 平和を好む人に分かれます。

私の場合、一つのタイプに点数が集中せず、3つのタイプがほぼ同じ点数で高く出ていました。それは、タイプ3の”達成する人”と5の”調べる人”、そして、7の”熱中する人”でした。

この診断あまりにも当たっているのでびっくりしました。元々何かに熱中しやすく、また興味のあることはとことん調べますし、また結果として何かを成し遂げることに多くの意義を感じます。このテスト、一つのタイプに点数が集中することが多いようですが、私の場合点数がこの3つのタイプに分かれていることでバランスが取れていると思っています。

何年も前に、会社の研修で、MBTI (マイヤーズ・ブリッグス・タイプ・インディケーター)という同様な診断テストを受けたときも、それぞれの項目に関して極端に振れることはなく、例えば、興味関心の方向性に関しては、内向型に近い外交型と出ていたのでやはり自分の中でバランスを重視しているのだと思ったことがあります。

下に無料で出来るエニアグラムの簡易版の性格診断テストのリンクを貼っておきますので、興味がある方はぜひ。

https://hoyme.jp/eniatest

(English)

It is a word that expresses the extremes of two sides, such as stillness and motion, yin and yang, etc. These days, I think it is important to maintain a balance between these two sides in order to lead a fulfilling life.

It all started when I took the Enneagram personality test as part of my company’s training.

In the enigram, you answer a variety of questions in a question-and-answer format, and as a result, you are classified into nine personality types.

Each of the nine personality types is given a score, and the type with the highest score can be said to be the best representation of one’s personality.

By the way, each type is

Type 1: The reformer
Type 2: The one who helps
Type 3: Achiever
Type 4: Person who seeks individuality
Type 5: People who investigate
Type 6: Trust Seekers
Type 7: The Enthusiast
Type 8: Challenging People
Type 9: People who prefer peace

There are three types of people.

In my case, my score was not concentrated on one type, but three types came out high with almost the same score. I had three types that scored almost equally high: Type 3, the “Achiever,” Type 5, the “Investigator,” and Type 7, the “Enthusiast.

I was surprised at how true this diagnosis was. By nature, I am easily absorbed in something, and I do a lot of research on things that interest me, and as a result, I find a lot of meaning in what I accomplish. On this test, it seems that scores are often concentrated in one type, but in my case, I believe that my scores are balanced by being divided into these three types.

When I took a similar diagnostic test called the MBTI (Myers-Briggs Type Indicator) many years ago as part of a company training program, I did not show any extreme swings in any of the items.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.