変わらないで欲しいこと

昨日は、会社からお休みをもらったので、ゆっくりと時間を過ごすことができました。


お昼前に、チャーリーといつもの公園に行ったのですが、この公園、2.9ヘクタールの広さがあります。

サッカーコートであれば、約3面取れるので如何に広いかを想像いただけると思います。

更にこの公園の凄い(??)ところに、ほとんど人がいないことがあげられます。

今日も日中の昼間ということで、公園に滞在していた30分くらい誰もいなく、チャーリーのリードを離して、敷地内の歩きながら、スマートフォンで、Economistをひたすら音読していました。

また、公園と言っても自然の山の地形を残しているので、高低差があり、木々の間を歩いたり、走ったりしていると、それだけでトレイランニング気分を味あうことができるのです。

家からは、海へも10分足りずで行けるので、海岸を散歩したり、ランニングすることも多いのですが、チャーリと気兼ねなく遊ぶには、この公園が最高です。

ちなみに、この公園から眼下を覗くと、すぐ下には、父が眠っているお墓があります。

そして、更に目を伸ばすと実家が見えます。この公園にくると、いつも子供の頃の記憶が蘇ってきます。

そして、何だかいつでも守られている安心感のような感情が湧き出てきます。世の中に普遍なことはありませんが、この公園と自分の関係がいつまでも続くことを願わずにはいられません。

(English)

Yesterday, I had a day off from work, so I was able to spend some time relaxing.


Before lunch, Charlie and I went to our usual park, which is 2.9 hectares in size. This park is 2.9 hectares in size, which is enough for about three soccer courts, so you can imagine how big it is.


What’s more, one of the great things about this park is that it’s almost empty. One of the great things about this park is that there are almost no people here.


I let go of Charlie’s leash and read the Economist aloud on my smartphone while walking around the park.


Even though it’s a park, the terrain is natural mountain terrain, so there are differences in elevation, and walking or running through the trees gives you that tray-running feeling.


From my house, the ocean is less than 10 minutes away, so I often take a walk or run along the beach, but this park is the best place for me to play with Charlie without worrying about it.


Incidentally, if you look down from this park, you can see my father’s grave just below. And if you stretch your eyes further, you can see my parents’ house.


Whenever I come to this park, it always brings back memories of my childhood. I also feel a sense of security that I am protected at all times.


Nothing is universal in this world, but I can’t help but hope that my relationship with this park will last forever.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.