小鴨とカブトムシ

雨の日の7月初旬の初夏の日。外に出ると生き物達の命を感じることができました。

今日は小雨の降る中、チャーリーと散歩に出かけました。頭にはゴアテックスのキャップを被り、もちろん足元もゴアテックスシューズです。加えてワークマンのレインジャケットで完全防備しているので、雨もなんのその。

散歩コースで、1週間くらい前に、7羽の小鴨を連れたつがいの親鴨を見かけたのですが、この数日の大雨の影響を受けていないか心配になっていたので、早く確認したくていつもより歩くスピードが早くなってしまいました。

すると、この間見た場所に親鴨が。

一羽しか見当たらないので、きっと母鴨ですね。

ところが、肝心の小鴨が見当たらない。

周りはカラスが多い場所なので、まさか全滅してしまったのでしょうか。

すると、母鴨から数メートル離れたところに、小鴨が一羽。

少しほっとしましたが、周りを見回しても小鴨は一羽しか確認できませんでした。

自然の厳しさに直面して、言葉が出てきません。

それでも、生き残った小鴨は、流れに逆らって必死に母鴨についていこうとしています。

そんな時に小鴨にとっては大きな壁のような石段が。

母鴨はひょこっとなんなく石段を上がって行きましたが、小鴨はどうでしょうか。

なんとか石段を上がった小鴨に何か頼もしさを感じました。このまま強く生き残って欲しい。

鴨の親子の奮闘を見守った後は、いつもの公園に。

雨の中誰もいないので、チャーリーを離して自由に運動させました。雨が降っていなくても人はあまりこない公園ですが。

そんなチャーリーが何かを見つけたようです。なんだろうと思って近づいてみると、何と立派なツノをもったカブトムシではないでしょうか。

雨の日の7月初旬。生き物達の命を感じる1日でした。

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サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.