生きがいとしての英語

30年以上毎日仕事で英語に触れて、仕事以外にも英語を勉強してきましたが、まだまだ未熟な私です。気持ちを新たにこれから毎日3時間は英語の勉強を続けていきたいと思います。ようやく英語が私の生きがいですと言えるようになりました。

外資系の会社に新卒で入社してから転職も経験しましたが、30年以上ずっと外資系で働いてきました。

そのため仕事では常に英語を使い、社会人になってからも英語の勉強を続けてこれました。

そして今では、英語を自分の生きがいとして人生のライフワークにまで昇華したいという気持ちが日に日に強くなっています。

英語の勉強って終わりはなく、まだまだもっと上手くなれると思っていますが、30年以上仕事で英語を使い、英語を勉強しているので、急に英語が上達するというレベルでは流石にありません。

なので目に見えるような上達こそありませんが、それでも毎日英語に触れる時間を増やしていきたいと気持ちを新たにしています。

毎日のルーティンとして、

英エコノミスト誌をデジタル版の音声記事をリスニング。

また年初に立てた英書52冊チャレンジで選んだ英書のリーディング。

この二つのルーティンに加えて、これから毎日、インテリジェンス・スクエアド・ディベートというインターネットサイトで、ディベートを視聴することに決めました。

このサイト、以前もこのブログで紹介したことがあるので、その時の記事を抜粋してみたいと思います。

”このサイトは、Intelligence Squared US Foundationという非営利団体が運営していています。世界情勢や、文化、科学、アメリカの国内問題などの様々なトピックに関して、その分野に世界的に精通している専門家を招き、お題に対して賛成派、反対派のチームに分けて、ディベートを戦わせます。ディベートの前に、オーディンエンスから事前に賛成、反対のアンケートを取り、ディベート後にもう一度アンケートを取ることで、ディベート前と後で票が大きく移った(獲得した)チームの勝利となります。そして、このサイトの素晴らしいとことは、そのディベートの内容が全て文字に書き起こされているので、英語の学習者にとっては英語の勉強のための宝庫と言っていいと思っています。また、ディベートのレベルがとても高く、知的好奇心が刺激されるだけでなくて、いつか自分もあんなに英語を駆使してディベートをしてみたいとモチベーションが上がりまくりです。一つのディベートは、1時間くらいの長さで結構な量なのですが、スクリプトがあるので何とかついていくことができます。”

一つのディベートを聴くのに1時間はかかるので、すでに取り入れている、エコノミスト誌のリスニングに、英書リーディングを合わせると毎日3時間以上は英語を勉強する計算になります。

この3時間は自分にとってその他の何事にも変え難い3時間。だからこそ英語が自分の生きがいだと言えるのだと思っています。

さあ、今日のしっかりと英語の勉強をしていきます。

(English)

I have worked for foreign-affiliated companies for more than 30 years, although I have also changed jobs since I joined a foreign-affiliated company as a new graduate.

Therefore, I have always used English at work and have been able to continue studying English even after entering the workforce.

And now, my desire to sublimate English to my life’s work as my purpose in life is growing stronger by the day.

I believe that studying English never ends and that I can still get better, but since I have been using and studying English at work for more than 30 years, I am not at the level where I can suddenly improve my English.

So there is no visible improvement, but I still feel renewed to spend more time in contact with English every day.

As part of my daily routine, I read

Listening to audio articles from the digital version of The Economist magazine.

I also read English books selected in the 52 English Books Challenge I set up at the beginning of the year.

In addition to these two routines, I have decided to watch a daily debate on an Internet site called Intelligence Squared Debate.

This site has been featured on this blog before, so I would like to excerpt an article from that time.

“The site is run by a non-profit organization called the Intelligence Squared US Foundation. On a variety of topics, including world affairs, culture, science, and domestic issues in the U.S., the site invites experts with global expertise in the field to debate, dividing the participants into pro- and anti-debate teams on the subject. Before the debate, the audiences are asked to fill out a questionnaire for their approval or disapproval, and then again after the debate, so that the team with the most votes before and after the debate wins.

And the great thing about this site is that all the debates are transcribed in writing, so I think it is a treasure trove for English learners to study English.

Also, the level of the debates is so high that it not only stimulates my intellectual curiosity, but also motivates me to want to one day debate in English like that myself.

Each debate is about an hour long, which is quite a lot, but I can manage to keep up with it because of the scripts.”

Since it takes an hour to listen to one debate, I calculate that if I combine my English reading with my listening to The Economist magazine, which I have already adopted, I will be studying English for more than three hours every day.

These three hours are more than I can spend on anything else. That is why I can say that English is my purpose in life.

Now, I will study English well today.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.