英語の達人になるための10,000時間

今描いている、私の英語の達人の最終的な夢を実現させるために、これからさらに10,000時間の英語のインプットが必要になると考えています。これまでにすでに25,000時間は英語を蓄積してきた計算になるので、これから毎日6時間英語の勉強を続けて5年間で達成します。

ブログを始めてから、もうすぐ2年が経過します。

ブログの構想自体は30代の頃から持っていたものの、実際に始めたのは50歳を過ぎてからなので、どんだけ時間がかかっているんだと突っ込まれそうですね。

もっと早くから始めておけば良かったと思う反面、30代の頃に始めていたら、書くこともすぐに無くなって続けることができなかったかもしれないとも思います。

また、50歳を過ぎてブログを始められたきっかけは、自分が52歳の時に父親を突然失くし、この先の人生は悔いを残さないよう、やりたかったことを全てやろうと決めたからです、ブログはそのやりたいことの一つでした。

ブログを始めるまでに結果的に20年近くかかってしまったわけですが、この20年で自分の夢や目標がどんどんとアップグレードされてきています。

特に英語の達人になる夢に関しては、ようやく人生の最後に成し遂げたい、言ってみれば、最終形の夢がはっきりと見えるようになりました。

10,000時間の法則で知られるように、何かの分野で専門家になるためには、最低でも10,000時間の学習が必要だと言われますが、私の場合、この25年間で、仕事とプライベートで25,000時間は英語のインプットをしてきている計算となります。

このインプットがベースとなり、英語を武器に、外資系の会社で働いてくることができました。

そして、今描いている、英語の達人の最終的な夢を実現させるためには、これからさらに10,000時間の英語のインプットが必要になると考えています。これは毎日6時間英語をインプットして5年かかる計算となります。

今から5年というと、58歳という年齢になり、英語の達人と自ら名乗るのにちょうどいい年齢ではないかなと勝手に思っています。

そんなことを考えながら、いつまでもワクワクした気持ちで、楽しみながら英語を勉強している自分が大好きです。

英語という生きがいを授けてくれた父や、ハリウッド映画のスターに、これまで影響を与えていただいた、松本享さんや、松本道弘さんに多くのメンターの方達、感謝しきれませんが、今日も英語の達人を目指して一歩一歩進んでいきます。

(English)

It’s been almost two years since I started my blog.

Although I had the idea of blogging when I was in my thirties, I didn’t actually start it until I was over fifty years old, so you might ask how long it’s been taking me.

On the one hand, I wish I had started earlier, but on the other hand, if I had started when I was in my thirties, I would have run out of things to write about so quickly that I might not have been able to continue.

The reason why I started blogging after turning 50 was because I suddenly lost my father when I was 52, and I decided to do everything I wanted to do for the rest of my life so that I would not have any regrets.

As a result, it took me almost 20 years to start blogging, and my dreams and goals have been upgraded over the past 20 years.

Especially when it comes to my dream of becoming a master of English, I can finally see clearly what I want to accomplish at the end of my life, the final form of my dream, if you will.

As the 10,000-hour rule states, it takes at least 10,000 hours of study to become an expert in a certain field, but in my case, I have spent 25,000 hours of my life inputting English into my work and personal life.

In my case, I have spent 25,000 hours of English input in the past 25 years, both at work and in my private life, and this input has enabled me to work for a foreign-affiliated company using English as a weapon.

I believe that I need to input another 10,000 hours of English in order to realize my dream of becoming a master of English. This means that it will take me 5 years of 6 hours of English input every day.

Five years from now, I will be 58 years old, which I think is the right age to call myself an English expert.

As I think about this, I love myself for being able to study English with excitement and enjoyment.

I can’t thank enough my father for giving me a purpose in life, the stars of Hollywood movies for giving me English, Mr. Kyo Matsumoto, Mr. Michihiro Matsumoto, and the many mentors who have influenced me, but I will continue to move forward step by step to become a master of English today.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.