一生小僧

タレントの武井壮さんの言葉で、大変共感できるものがあったので共有させていただきます。


武井の目標は「毎日成長すること」。すべての仕事が終わった後に“1時間のトレーニング”と“1時間のなんらかの技術練習” “1時間知らないことを勉強する”の3つは欠かさない。 どんなに忙しくても「毎日1時間の努力で世界とも勝負できるんだ」というのが武井の信念という。

 究極的には、私たちは死ぬまで成長するために生きている、この生涯で少しでも多くのことを学ぶために生かされている、と私は思っています。

そして、学校や仕事の時間以外、自分だけの時間にどれくらいトレーニングや勉強をできるかが、その人の人生を決めてしまうと言っても過言ではないと思っています。

この気持ちを忘れないで、一生小僧の心持で死ぬまで修行していければこんなに最高な人生はないなと思うこの頃です。

(English)

I would like to share a quote from the TV personality, Takeshi Takei, that I can relate to very well.

Takei’s goal is to grow every day. After all his work is done, he never misses three things: “one hour of training,” “one hour of practicing some technique,” and “one hour of studying something I don’t know. No matter how busy I am, I always do these three things. No matter how busy he is, Takei’s belief is that he can compete with the rest of the world with one hour of effort every day.


Ultimately, I believe that we are alive to grow until we die, to learn as much as we can in this lifetime.


And I don’t think it’s an exaggeration to say that the amount of training and study you can do on your own time, outside of school and work, will determine your life.


I feel that my life would be so much better if I could keep this in mind and train like a little boy all my life until I die.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.