空を見上げて涙を堪えて

昨日は、自分の一番嫌いな部分が出てしまい落ち込んでしまいそのまま寝てしまいました。

朝起きても、昨日のことを引きずってしまいテンションも低めでしたが、川から見上げた空はいつもの風景と一緒で救われた気分になりました。

そもそも欠点だらけの人間なのに、”幸せの達人になる” なんてブログを始めたので、自分は完璧でないといけないと、自分を勘違いしているのかもしれません。

そして、こんなに欠点が多いからこそ、人一倍努力をしなくてはいけないし、また、学びの機会を与えられているのだと思います。

今日は自分の弱い部分を甘んじて受け入れて、それでも、空を見上げることだけは忘れずに、前に進める時まで待ちたいと思いました。

(English)

Yesterday, the part of me that I hate the most came out and I was so depressed that I fell asleep.

When I woke up in the morning, I was still depressed because I was still thinking about yesterday, but when I looked up at the sky from the river, it was the same as usual and I felt saved.

I’m a flawed person to begin with, but since I started a blog called “Becoming a Happiness Guru,” I’ve probably misunderstood myself to think that I have to be perfect.

And I think it’s because I have so many flaws that I have to work harder than others and I am also given the opportunity to learn.

Today, I wanted to accept my weaknesses with open arms and still wait until the time when I can move forward, not forgetting to look up at the sky.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.