ワクワクするためにチャレンジしていく

いくつになってもワクワクしながら生きていきたい。そのためには、新しいことをどんどん始めることと、昨日できなかったことが今日できるように頑張るだけですね。

ふと、小学生の頃に埋めたタイムカプセルどうなっただろうと思ったことがあったのですが、タイムカプセルはずっと開けることがないからこそ、いつまでも古き良き思い出として残るのかなと思いました。

つい先日、私も53回目の誕生日を迎え、よくも半世紀以上も生きてこれたなと思うとともに、最近は第二の青春を謳歌したくて、ギターを始めたり、筋トレやランニングをしたりしていますが、これまで使っていなかった神経細胞が刺激されてのことなのか、子供の頃の記憶が鮮明に蘇ってくることがあります。

ギターの練習や筋トレなどは、手先や筋肉の反副運動になり、その結果脳も刺激され神経細胞も活性化されるとどこかで読んだことがあります。

私自身、第二の青春を謳歌することとは、子供の頃のように好きなことややりたいことをやって、大人になってあまり使わなくなってしまった、クリエイティビティの領域をどんどんと育んでいきたいのです。

この創造性が発揮できている状態とは、ストレスがなく、自分のやりたいことに没頭できている、いわゆる、フローとかゾーンとか呼ばれることもある状態で、まさに幸せな状態と言えるのだと思います。

このワクワクする時間を少しでも多く持つことができるかが、私の残りの人生のチャレンジだと思っているのですが、このワクワクする時間に至るまでには、逆に地道な練習や、苦しい練習などが必要になるのはわかっているので、それをどうやって続けていけるかが成功の鍵になりそうです。

特に気持ちが乗っている時や、調子の良い時はいいのですが、努力してもなかなか成果が出ないときや、気持ちが乗らないときをどう乗り切るかが肝要だと思うので、どうやってそこを乗り切っていくのかも、またこのブログで書いて行ければいいなと思っております。

(English)

I suddenly wondered what happened to the time capsule I buried when I was in elementary school, and it occurred to me that time capsules will always remain as good old memories because they will never be opened.

Just the other day, I celebrated my 53rd birthday, and I wondered how I could have lived for more than half a century. Recently, I have been playing guitar, doing muscle training and running to enjoy my second youth, and sometimes my childhood memories come back vividly, perhaps because my unused nerve cells are stimulated.

I have read somewhere that practicing guitar or muscle training is a counter-collateral movement of the fingers and muscles, which stimulates the brain and activates the nerve cells.

For me, enjoying my second youth means doing what I like and want to do as I did when I was a child, and nurturing the area of creativity that I don’t use much anymore as an adult.

This state of creativity is a state where there is no stress and you can immerse yourself in what you want to do, which is sometimes called flow or zone, and I think it can be called a happy state.

I think my challenge for the rest of my life is to be able to have as much of this exciting time as possible, but I know that it will take a lot of steady and painful practice to get to this exciting time, so the key to success will be how I can keep it up.

It’s good when you’re in a good mood or feeling good, but I think it’s important to know how to get through the times when your efforts don’t produce results or when you don’t feel good, so I hope to write about how to get through those times in this blog.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.