体内年齢を若返らせる

自分なりの結論としては、53歳になっても、情熱や気力は衰えるどころかますます燃え上がるばかり。それでも身体は何もしなければ衰えていくばかり。筋トレにランニング、食生活の改善により体内年齢を若返らせていきます。

年末にスキーに行く予定があるので、昨日は車に冬タイヤを履かせる作業を行いました。

ここ数年は車の点検を兼ねていつもディーラーでタイヤ交換をしていたので、自分でジャッキアップしてタイヤ交換をしたのはとても久しぶりでした。

ところで、冬タイヤの買い替え時期を簡単に知るためには、100円玉硬貨の1の数字の部分を下にしてタイヤの溝に入れてみて、1の位が見えると買い替え時期だそうです。我が家の冬タイヤはまだ2年目なので大丈夫でした。

なんだかんだでタイヤ履き替えに一時間近くかかりましたが、それなりの体力仕事で、自分でタイヤを変える体力がなくなったら自分も車の運転を諦める時期なのかなと思うのでした。

そんなことを考えていると、他にもスキーだって、あと何年できるのだろうだとか、残された時間がどれくらいあるか分からないのだからやりたいことは全部やらなくてはと頭がぐるぐると周りはじめたところでちょうどタイヤの付け替えが終わりました。

自分なりの結論としては、53歳になっても、情熱や気力は衰えるどころかますます燃え上がるばかり。それでも身体は何もしなければ衰えていくばかり。筋トレにランニング、食生活の改善により体内年齢を若返らせていきたい。

家にあるタニタの体重計では体内年齢が45歳と実年齢より8歳若く測定されています。あとは、もっと筋肉量をつけて、基礎代謝料を上げて、いくつになってもしなやかに動ける身体を目指していきたいと思います。

(English)

I have plans to go skiing at the end of the year, so yesterday I worked on putting winter tires on my car.

It’s been a long time since I jacked up the car and changed the tires myself, since I’ve always had the tires changed at the dealership for the past few years.

By the way, in order to easily know when it is time to replace winter tires, put a 100 yen coin with the number 1 on the side down in the groove of the tire. Our winter tires are only two years old, so they were fine.

It took me almost an hour to change the tires, but it was a strenuous job, and I wondered if it was time for me to give up driving when I no longer had the strength to change the tires by myself.

As I was thinking about this, my mind started to spin, wondering how many more years I would be able to ski, and how much time I had left, so I had to do everything I wanted to do.

In my own conclusion, at 53 years old, my passion and energy are not waning but only burning more and more. Yet, my body will only deteriorate if I do nothing. I would like to rejuvenate my body age by strength training, running, and improving my diet.

The Tanita scales at home measure my internal age at 45, 8 years younger than my actual age. I would also like to gain more muscle mass and increase my basal metabolic rate to make my body more flexible and mobile at any age.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.