英語チャレンジ

英語の達人になると公言している以上、英語のインプットを増やしていきたいと思います。まずは今年一年で英書52冊を読み切るチャレンジ。今日から読んでいる本のタイトルは、”LIMITLESS”。タイトルの通り、自分で限界を作らないで自分の可能性をどんどん拡げていきます。

2022年の誓いの一つに、洋書チャレンジがあります。

毎週1冊は洋書を完読して、年間で52冊。そして2年がかりで合計100冊を読むことをチャレンジしていきたいと思います。

ということで、少しフライングになりますが、12月の最終週に最初の本(Mondern Money Theory)を読み終わり、そして昨日2冊目の本(Die with Zero)も読了しました。

今日から3冊目の本を読むために、今、Kindleで読みたい本を探しているところです。

私が英語の師と仰いでいる故松本享先生は2,000冊の英書を読破したといいます。

その松本先生が、英語読書のすすめとしてこんな言葉を残していらっしゃいます。

わたしのすすめることは、なにはさておき、英語をお読み下さい、ということです。会話にばかり重点をおかないで、多読速読を身につけることです。手当たりしだい、英書、英語の雑誌、英字新聞を読んでください。わからない単語は、辞書で調べてもかまいません。しかも、はじめのうちは英和辞典を使っても良いでしょう。その代わり、文章を訳すことだけはしないでください。そのうち、英和辞典では不十分になってきます、そのときは、ぜひ英英辞典にきりかえてください。1日にすくなくとも、まとめて3時間は英語を読んでください。

1日にすくなくとも3時間とさらりと言ってのけるところが英語の達人たる所以ですが、恥ずかしながらも私自身も英語の達人を目指すと公言している以上は、今年と来年は今の倍以上は英語の勉強に費やしていきたいと思っています。そのために、年間英書52冊は最低ラインのターゲットとし達成したいと思います。

3冊目の本が決まりました。Jim Kwik著の Limitlessです。タイトルの通り、まさに限界を打ち破って挑戦していきたいと思います。

(English)

One of my pledges for 2022 is the Western Book Challenge.

I will challenge myself to read at least one foreign book every week, for a total of 52 books per year. And I would like to challenge myself to read 100 books in total over the next two years.

So, I’m a little late to the party, but I finished reading my first book (Modern Money Theory) in the last week of December, and my second book (Die with Zero) yesterday.

I am now looking for a book to read on my Kindle so that I can start reading the third book today.

The late Mr. Toru Matsumoto, whom I look up to as my English teacher, is said to have read 2,000 English books.

The late Mr. Matsumoto left the following words as a recommendation for reading English.

“What I recommend is that you should read English, no matter what. Don’t just focus on conversations, but learn to read a lot and read fast. Read as many English books, English magazines, and English newspapers as you can. If you don’t understand a word, you can look it up in the dictionary. In the beginning, you can use an English-Japanese dictionary. But don’t just translate the text. Read English for at least three hours a day.”

The fact that he says “at least three hours a day” is what makes him a master of English, and I’m ashamed to say that as long as I’m committed to becoming a master of English, I want to spend more than twice as much time studying English this year and next. For this reason, I would like to achieve a minimum target of 52 English books per year.

I’ve decided on my third book.

It is Limitless by Jim Kwik. I would like to challenge myself to break through the limits.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.