年齢を理由に諦めない

俳優の岩城滉一さんが70歳にして北海道に移住する計画を立てているそうです。隠居することが目的ではなくあと10年もっとアクティブに遊ぶために自分へのご褒美としての移住だそうです。自宅の敷地内から軽飛行機を飛ばすと計画をしているということでスケールの大きな話でワクワクします。

俳優の岩城滉一さんが70歳にして北海道に移住する計画を立てているニュースが目に止まりました。

世間で70歳というと隠居しているイメージですが、岩城さんの場合は、ひっそりと生活することとは真逆の自分へのご褒美だそうです。なんと建設中の家の敷地内から軽飛行機を飛ばすことを計画しているということなので芸能人らしいスケールの大きな話ですね。

私自身は70歳まであと16年くらいありますが、16年もあれば、まだまだやりたいことを極めて、人生をフルに楽しむには十分な時間があると思っています。ただし、70歳になっても岩城さんのように、気力も体力もあってエネルギュッシュでいるためには、身体も精神も常に鍛えていく必要があるなと感じています。

そのために、筋トレにランニングを続けて、また何よりも大事なのは、常に高みを目指して自分を成長させていくことだと思っています。これは私の勝手な想像ではありますが、メジャーリーグでも活躍したイチローさんは、45歳で現役を引退した後も身体を鍛え続けていて、ご自身の中では60歳になっても70歳になっても野球ができる身体と精神を持つことを目標に、周りを驚かせてやろうという気持ちを持っているのではないかと思っています。

私自身、岩城さんやイチローさんのようにというわけには行かないかもしれませんが、英語の学習や他の趣味に関してもできるだけ生涯現役を目指してこれから自分のピークがくるように努力をしていくことが楽しみでしかありません。

若い時は良かったと昔を振り返るのではなく、今が一番良いと思えるように人生を楽しんでいきたいと思います。そういえば、岩城さんの言葉で、自分たちは遊びを死ぬ気でやっているという言葉がありましたが、何事も本気で取り組むことが一番大切なのかもしれません。

(English)

The news that actor Koichi Iwaki is planning to move to Hokkaido at the age of 70 caught my attention.

In the world, 70 years old is associated with retirement, but in Mr. Iwaki’s case, it is a reward for himself, the opposite of living in seclusion. He’s planning to fly a light airplane from the premises of the house he’s building, which is a story on a grand scale typical of a celebrity.

I myself have about 16 years left until I turn 70, and I believe that 16 years is still enough time for me to do what I want to do and enjoy my life to the fullest. However, in order to be as energetic and strong as Mr. Iwashiro at 70, I feel that I need to constantly train my body and mind.

To achieve this, I believe that I need to continue my strength training and running, and most importantly, I need to constantly aim higher and develop myself. This is just my own imagination, but Ichiro, who was also active in Major League Baseball, continued to train his body even after he retired from active duty at the age of 45. I believe that he has a desire to surprise everyone around him.

I may not be able to be like Mr. Iwashiro or Mr. Ichiro, but I am looking forward to learning English and other hobbies as much as I can, aiming for a lifetime of active service and making efforts to reach my peak.

I would like to enjoy my life so that I can feel that the present is the best, instead of looking back at the past and thinking that the past was better when I was young. Come to think of it, Mr. Iwaki once said that we are dying to play, and perhaps the most important thing is to be serious about everything we do.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.