時間はかかるけど、まだ向上できると信じています

53歳にもなると、無理をすれば直ぐに身体に返ってきますが、それでもしっかりとケアをしてあげればまだまだ挑戦できることを証明したい。前に進めなくて途方に暮れることもありますが、それでも諦めない気持ちは若い時より強くなっています。がんばれ、自分。

2ヶ月くらい前に、左足の脹脛に軽い肉離れを発症してから、ほとんど走れていなかったのですが、そろそろ大丈夫かな思い、昨日は久しぶりに走りに出かけてみました。

これまでも、二度ほど、そろそろ大丈夫だろうと走り始めたところ、途中で痛みを感じ、すぐに走るのを辞めたものの、その後痛みが続いたりしていたこともあったので、今回はスピードを抑えて、様子を見ながらのランとなりました。

結果としては、脹脛に痛みも張りも感じることなく6キロを走り抜くことができました。

今回は、心肺機能の方がもう無理と根を上げての6キロだったので、足の方はほぼ完治したかなと思っています。

久しぶりに気持ちの良い汗をかきましたが、ただ走ることで、こんなに喜びを感じられるとは本当に体が走ることを望んでいたのだなと思いました。

元々は今年の1月に地元のマラソン大会で10マイル(約16キロ)を走るために練習を積んで20キロくらいは走れるようになっていたのですが、肝心の大会がコロナで中止になってしまい、落ち込んでいる時に、脹脛を負傷。

それでも、一緒に走る予定だった同級生から10月の横浜マラソン(フル)に挑戦しようと声をかけてもらい、新たな目標に向かって走りたくてうずうずしているところでした。

これから徐々に走る距離を伸ばしていきたいと思いますが、走っていない時もバックラウンジやストレッチなどでしっかりと足の筋肉もつけていき、怪我をしにくい体作りもしていきます。

さあ、半年後の大会に向けて、また亀の歩みで少しづつ前進していきます。

(English)

I have hardly been able to run since I developed a slight separation of the flesh on my left tibia about two months ago, but yesterday I went out for a run for the first time in a while to see if it was time to get back to work.

I had started running twice before, thinking that I should be fine by now, but I felt pain halfway through the run, and although I quit running immediately, the pain continued afterwards.

As a result, I was able to complete the 6 km without feeling any pain or tension in my shins.

This time, I think my legs are almost completely healed, as my cardiopulmonary functions were no longer up to the task and I was rooted to the ground for 6 kilometers.

I worked up a nice sweat for the first time in a long time, and I realized that my body really wanted me to run, that I could feel such joy from just running.

Originally, I had been practicing to run 10 miles (about 16 km) in a local marathon this past January and was able to run about 20 km, but the crucial event was canceled due to Corona, and when I was down in the dumps, I injured my shin.

Nevertheless, a classmate who was going to run with me asked me to try the Yokohama Marathon (full) in October, and I was itching to run toward a new goal.

I would like to gradually increase the distance I run from now on, but even when I am not running, I will also build up my leg muscles by back lounging and stretching to make my body less prone to injury.

Now, I will be moving forward again, little by little, with tortoise steps, toward the competition in six months.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.