昨日のブログ記事の “Why or What” を書いている時に、もう一つ書きたいこと出てきました。それは、
”やり方” と ”あり方” の話です。
英語では、”Way” と ”Being” と言えるでしょうか。
例えば、仕事のやり方(遣り方)、仕事のあり方(在り方)と聞いて皆さん何を考えますでしょうか。
私は、仕事のやり方は、同じやり方でやれば誰がやっても同じ、一方で仕事のあり方(在り方)と言うと、その人にしかできない仕事であると思っています。
他にも、自分がやるべきことと、自分があるべきことを考える時には、あるべきことを優先するようになりました。
説明が難しいのですが、”やるべきこと” というと、自分がやりたくないことも入ってくるような気がするのです。一方で、”あるべきこと” となると自分が自分でいられる思考になるのです。
また、昨日のブログ記事続きで言うと、やり方は、HowとWhat なのに対して、在り方は、Whyに近いと思っています。自分が存在している理由と言ってもいいでしょうか。
我思う、ゆえに我あり。自分が自分でいられる事、SelfbeingがWellbeingの基本だと思うのでした。
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