週末は、過去に書いた日次スタート&レビューのジャーナルを見返していました。
下記は2014年5月のエントリーのものですが、当時自分がどんな事を考えていたのか?何に悩んでいたのか?、当時から進歩はあるかなどを確認できるので重宝しています。
2014年5月
自分がこれまで立てた行動計画や実践してきた行動に関して評価をすると、毎日行うように設定したアクションに関してだいたい出来ているように思う(これは、毎日、日次スタート&レビューをしている効果の表れもあると思う)。但し、最終的な目標に対しては、自分が今どの辺りにいるのかが正直分からないこともあり、正しい方向に進んでいるのか、アクションを変更したり、強化する必要があるのかどうか迷うことがある。例えば、最終目標の一つの項目に、「英語に関してネイティブと対等に議論できるレベルに達する」というものがあり、そのために、毎日英語を勉強していている訳だが、この目標に対して、いつ目標を達成できたかを評価するのは難しいと思うし、これでいいと満足することは一生無いように思う。であれば、中期目標や短期目標を設定して、それに対する行動計画を立て実践して、達成感を感じてモチベーションをあげるという方法もあると思うけど。
この記録から6年は経過しているわけですが、今見直して想うことは、人生の目標や夢は終わることが無く、自分のレベルや人生のステージに合わせて、常に新しい課題や達成すべきことが出てくるなと感じました。
そして確信していることは、自分は死ぬまで英語を学び続けているだろうということ、おかげで飽きることのない人生を歩ませていただいていると想うことが出来ました。
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