”たった4分間の運動で1時間運動しただけの効果が得られる” という謳い文句(??)で世界に広まっているタバタインターバルトレーニングですが皆さんはご存知でしょうか。
そもそもタバタインターバルトレーニングとは、立命館大学の田畑教授が研究発表といて、日本より先に海外で広まったトレーニングメソッドです。
トレーニング方法は、20秒のほぼ全力運動(もも上げ、腕立て、腹筋、ジャンピング、ランジなど)と10秒の休憩を1セットして、合計で6-8セットを一度に行うというものです。
この運動による効果は、田畑教授のレポートによると、6週間のタバタインターバルトレーニングを行ったところ被験者の無酸素性の体力(筋トレやダッシュなどの無酸素運動で鍛えられる)と有酸素性の体力(マラソンなどの有酸素運動で鍛えられる)が両方とも大きく向上したそうです。
その効果のほどは私自身が検証した訳ではありませんが、これから続けて見たいと思いますので、このブログで進捗を報告していきたいと思います。
室内で、器具も必要なく、何よりも4分間で手軽にできるのであれば、体力増強、ダイエットをしている人ならばやらない理由が見つからないと思うのは私だけでしょうか。
YouTubeで検索すると、動画がいろいろ出てきますので、流しながら、一緒に行うのがおすすめです。
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