怪我の功名となるように

昨年54歳で初フルマラソンをサブ5で完走。今年はサブ4を狙うためにさらに練習をしていきたいと思っています。足の怪我で年初からつまずいてしまいましたが、少しづつ良くなってきているので、これから頑張ります。

昨日は、15日ぶりにランニングに出かけました。

まだ左足の脹脛に不安を抱えながらのランですが、キロ5分39秒のペースで、42分間、7.53キロを走ることができました。

できれば10キロは走りたかったですが、走っている最中に脹脛に軽い張りを感じたので無理はしないことにしました。

走っているうちに身体も温まってきてじわじわと汗をかいてきましたが、何だかその感触が気持ちよくてやっぱり走るのはいいなとつくづく思うのでした。

昨年フルマラソンデビューするために、大会の7か月前の4月から練習を始めましたが、4月は走行日数12日で、走行総距離が65キロ、キロ平均ペースが6分3秒でした。

今年の目標は秋冬のマラソン大会のシーズンに、もう一度フルマラソンに挑戦してサブ4を狙うこと。去年の初フルマラソンは4時間55分( キロ平均6分56秒)の結果でしたので、55分以上タイムを縮めるためには、キロあたりのスピードを平均で5分40秒まで上げる必要があります。

来月から本格的に練習を再開することができれば、まだ8か月くらいは準備期間があるので、まずはキロ5分40秒で10キロを走ること。そして、10キロをコンスタントに5分40秒で走れるようになったら、同じペースで15キロ、20キロと走れる距離を増やしていければいいなと思っています。

1日おき、月に15日は走り込んでいけば、今年55歳になり、サブ5の自分でも十分にサブ4を狙っていけると信じています。

ただ、一番心配なのは怪我で充分な練習ができなくなること。性格的にオーバーワークになりがちなので、トレーニングの量よりも質を高めることを意識していきたいと思います。

(English)

Yesterday I went for my first run in 15 days.

Although I still had some concerns about my left distended tibia, I was able to run 7.53 kilometers in 42 minutes at a pace of 5 minutes 39 seconds per kilometer.

I would have liked to run 10 kilometers if possible, but I felt a slight tension in my distended tibia while running, so I decided not to push myself.

As I ran, my body warmed up and I slowly started to sweat, but the feeling was pleasant, and I realized that running is really good.

Last year, I started training for my full marathon debut in April, seven months before the event. In April, I ran 12 days, covering a total distance of 65 kilometers at an average pace of 6 minutes and 3 seconds per kilometer.

My goal this year is to try another full marathon during the fall/winter marathon season and go sub-4.

My first full marathon last year resulted in a time of 4 hours 55 minutes ( 6:56 average per kilometer), so in order to shorten my time by more than 55 minutes, I need to increase my average speed per kilometer to 5 minutes 40 seconds.

If I can resume full-scale training next month, I will still have about eight months to prepare, so my first step is to run 10 kilometers at 5:40 per kilometer. Then, once I can consistently run 10 km in 5:40, I hope to increase the distance I can run at the same pace to 15 km and 20 km.

I believe that if I run every other day, 15 days a month, I will be 55 years old this year, and even my sub-5 self will be good enough to aim for sub-4.

However, my biggest worry is that I will not be able to practice enough due to injury.

I tend to overwork by nature, so I will be conscious of improving the quality of my training rather than the quantity.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.