いつまでも現役でいたい

自分の一つ上に三浦知良さんがいますが、カズさんのいつまでも現役にこだわる姿勢に尊敬の念を抱かずにはいられません。この一年ランニングや筋トレを続けることで、実年齢の53歳に対して体内年齢を45歳まで若返ることができました。さらに頑張っていきます。

ずっと昔に治療して被せ物をしている歯の調子が悪く、先日歯医者さんに見てもらったところ、元の歯が割れてしまっているので抜歯が必要と言われてしまいました。

できるだけ自分の歯を残したかったので、セコンドオピニオンとして別の歯医者さんでも診察してもらいましたが、結果は同じで、歯が縦に割れてしまっているので、そこに被せ物をすることはできないとのことでした。

この話3週間くらい前のことなのですが、なんと、1週間前くらいに、別の歯の被せ物も、デンタルフロスを使っているときに外れてしまいました。

こうなると、今まで歯を大事に扱ってこなかったことの皺寄せが今になり一気に来てしまった感があり、後悔先に立たずとはまさにこのことだと落ち込んでしまいました。

それでも、今後は後悔しないように、問題のある歯はこれを機会に全て治療をすることを決意して、歯医者さんに相談しています。今日の午後には、先ずは割れてしまった歯を抜歯することとなりました。

きちんと歯を手入れしている人は、一生涯、自分の歯を現役で使える人もいるわけですが、このことを考えているときに何故かサッカーの三浦知良さんのことが頭によぎりました。

何故、キングカズのことを想ったかというと、三浦選手ほど現役にこだわり、若い時から55歳になった今に至るまでコンディショニングを完璧にこなしてきた人はいないと思うからです。

現役ということで言えば、53歳になる私自身も、まだまだフルマラソンやサーフィンなどチャレンジしたいことがあるので、できるだけ実年齢より若い身体と健康を維持していくことが大切だと思っています。

そのためには身体のメンテナンスやコンディショニングを行い、私なりの現役にこだわっていきたいと思います。

歯医者さんは苦手ですが、歯の健康のためにもしばらく歯医者さんに通いたいと思います。

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.