ドッグイヤー

昨日、妻が、我が家に愛犬チャーリーがやってきた時の話をしてきました。

正確に言うと、ペットショップからチャーリーを引き取りに行った時の話です。

その日は、妻と、娘、妻の母でチャーリーを引き取りに行ったのですが、妻の胸に抱かれて、ペットショップから外に出た時の、チャーリーの不安と希望の入り混じった表情と仕草が妻は今でも忘れられないのだそうです。

チャリーを初めて見に行ったのも妻でした。ペットショップのサイトでチャーリーを見つけた妻は、その場でお店に電話をして、まだ売れていないことを確認すると、そのまま新幹線と在来線を乗り継いでなんと三重県の松坂市にいたチャーリーを見て行ってしまったのです。

そこで、手付け金を払い、松坂店から湘南江ノ島店に移動する手続きをさっさと済ましてしまいます。

そして、江ノ島店で、私が初めてチャーリーに対面したのが、2019年11月16日、この時チャーリーは生後2ヶ月と10日でした。

そして、冒頭の話である、ペットショップにチャリーを引き取りに行ったのが、12月4日でした。

今や、家族の一員として無くてはならない存在となったチャーリーですが、人間の年に換算すると17-18歳になるので、既に娘の歳を超えてしまいました。

そして、8歳になる時には、私の歳を追い越してしまう計算となります。大型犬に分類されることの多い、アイリッシュセッターは、生後一年で12歳、二年で19歳、三年で26歳と2年目以降は人間の歳に換算すると一年で7歳も歳を取ることになります。

それだけ、チャーリーに取っても、私たち家族のとっても毎日がかけがえのない時間、我が家にきて幸せだったと思ってもらえるよう、益々私自身も幸せの達人を目指していきたいと思います。

(English)

Yesterday, my wife told me a story about when our dog Charlie came to our house.

To be more precise, it was when we went to pick up Charlie from the pet store.That day, my wife, daughter, and my wife’s mother went to pick up Charlie, and my wife still can’t forget the mixed expression and gesture of anxiety and hope on Charlie’s face when he walked out of the pet store with my wife holding him in her arms.

It was also my wife who went to see Charlie for the first time. She found him on a pet store’s website, called the store to confirm that he hadn’t been sold yet, and then took a Shinkansen and a local train to Matsuzaka City in Mie Prefecture to see him.There, she paid the deposit and quickly completed the procedures to move from the Matsuzaka store to the Shonan Enoshima store.

And at the Enoshima store, I met Charlie for the first time on November 16, 2019, at which time he was two months and ten days old.

Then, as I mentioned at the beginning of this story, I went to the pet store to pick up Charlie on December 4.

Charlie is now an indispensable member of our family, but in human terms, he is 17-18 years old, which is already older than my daughter.

By the time he turns 8, he will have surpassed my age.Irish Setters, which are often classified as large dogs, are 12 years old at one year old, 19 years old at two years old, and 26 years old at three years old.

That’s why I would like to become a master of happiness for Charlie, so that he can feel that every day is an irreplaceable time for our family and that he is happy to be in our home.

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ABOUT US

サイト管理人: カネゴン バブルが終わる直前の1991年に、外資系の金融関係の会社に入社しました。そこでビジネスのイロハを学ばせていただき、10年以上のオーストラリアでの勤務時代には英語漬けの毎日でした。その後、縁があり、現在働いている外資系IT企業にお世話になっております。ここでは、1,000名を超える組織と日本だけでなく韓国のチームを率いる経験をさせていただき人材開発やチームエンゲージメントに注力してきました。 (このブログの最初の投稿 2020年3月2日) 人間に生まれて半世紀が過ぎました。後どれくらい自分の人生が残されているか分かりませんが、残りの人生、自分の好きなことや、興味のあることをひたすらやり続けていくことを決意しました。 それを全うすることが出来たら、人生の最後に自分の人生は本当に幸せであったなと振り返ることが出来ると思うのです。 このブログはそうした自分の想いを込めて、”幸せの達人になる” と名付けてみました。 これから毎日、”xxxの達人になる”というカテゴリー別に記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 Writer; Kanegon Joined the US financial related company in Tokyo back in 1991 as the fresh graduate and learnt the business 101 over there including over 10 years overseas experience in Sydney, Australia. I'm currently working for US IT company in Tokyo and am fortunate to manage over 1,000 employees organization for not only Japan, but also Korea team.